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 ● 仕事内容

甲 板 部  
航海当直業務、入出港作業、荷役作業、保守点検整備作業等を行います。
機 関 部   機関当直業務、入出港作業(補助)、荷役作業(補助)、保守点検整備作業、
補油作業等を行います。
司 厨 部   乗組員への調理・供食、食料の買い出し・積み込み・貯蔵、
入出港作業(補助)、荷役作業(補助)等を行います。


 ● 海上職2025年度新卒 募集情報

募集職種

 甲板部部員/機関部部員

応募資格

 2025年度(2025年3月/9月) 新卒見込みの方

応募方法

 2024年、4月より求人票を各校へ送付致します。
 ※求人票が送付されていない各校の弊社にご興味のある方は、
 お気軽にお問い合せください。
 また、会社訪問については個別に随時受け付けます。

選考方法

 ※求人票のとおり

お問合せ先

 〒808-0024 福岡県北九州市若松区浜町一丁目5番26号 
 株式会社霧島海運商会/霧島物流株式会社 船員担当宛
 TEL:093-771-5461(霧島海運商会)
 TEL:093-771-5465(霧島物流)
 FAX:093-761-0388Mail:info@kkks.jp



 ● 海上職 キャリア採用募集情報

募集職種

 甲板部職員(航海士)/部員(甲板手、甲板員)を
 若干名募集しています。
 機関部職員(機関長、機関士)を若干名募集しています。
 司厨部につきましては現在募集を行っていません。

応募資格

 甲板部職員:4級海技士(航海)以上
 甲板部部員:資格不問
 機関部職員:4級海技士(機関)以上

応募方法

 履歴書(写真添付)を郵送、又はFAXにて下記までお送りください。
 書類選考の上、弊社担当者より電話にてご連絡致します。

選考方法

 @書類選考:提出書類・・・履歴書(写真添付)、乗船履歴書
 A面  接:持参書類・・・船員手帳、海技免状、他 取得資格 等

お問い合わせ先

 〒808-0024 福岡県北九州市若松区浜町一丁目5番26号 
 株式会社霧島海運商会/霧島物流株式会社 船員担当宛
 TEL:093-771-5461(霧島海運商会)
 TEL:093-771-5465(霧島物流)
 FAX:093-761-0388Mail:info@kkks.jp



 ● 以下 全対象者共通事項

雇用形態
 常用(定年60歳)
 ※ 退職金支給年齢は60歳(定年後の嘱託制度あり)
勤務場所
 船舶(※配乗船舶参照)
配乗船舶
船 名
総トン数
出 力
積 荷
第15霧島丸
3,987G/T
3.309kw (4,500PS)
ガソリン、灯油、軽油、
ナフサ、ジェット燃料油等
第11霧島丸 3,832G/T 3.309kw (4,500PS)
第17霧島丸
1,792G/T
2,427kw (3,300PS)
原油、重油
第25霧島丸 995G/T 1,618kw (2,200PS)
富士丸 2,983G/T 2,647kw (3,600PS) バラセメント、石炭灰(年数回程度)
菱成丸 698G/T 1,618kw (2,200PS)
霧島丸 666G/T 1,176kw (1,600PS)
榮福丸 205G/T 661kw (900PS)
給 与
 月給制(休暇下船中は勿論、研修時も給与は変わりません)
 ※その他各船別手当等有
 ※面接時応談(経験者優遇いたします)
賞 与
 年2回(7月・12月)
陸上休暇


 年90日(約70日乗船に対して約22日の陸上休暇)
 ※@乗船移動日と乗下船日は除く ※A研修移動日と研修日は除く
 

加入保険
 船員保険、厚生年金、労働保険(労災・雇用)
退職金
 在籍3年以上勤務
 
待 遇
乗下船

 乗下船旅費(宿泊費込)全額支給

作業服
 荷役用静電ユニフォーム、他静電安全靴等支給(オイルタンカー船用)
 荷役用ユニフォーム、安全靴等支給(セメントタンカー船用)
居室
 完全個室(ベッド、テレビ、机、椅子、ソファー、洗面台、
 TV 外付けHDD [BDレコーダ等]、冷蔵庫等完備)
供食
 賄い専門の司厨長乗船(朝・昼・夕飯の食事提供あり)、
 全船製氷機・保温保冷庫搭載
船内生活品
 シャンプー、石鹸、ボディソープ、洗濯洗剤、コーヒー、お茶、医薬品等備品あり
通路
 全船AED(自動体外式除細動器)搭載
通信
 全船Wi-Fi完備(福利厚生用のWi-Fi)
その他

 インフルエンザ予防接種費用負担、定期健康診断費用負担、
 外部研修費用負担。
 2019年11月より、福利厚生制度として、会員制福利厚生サービス制度
 (ベネフィット・ステーション)を導入しました。
 ※この制度は国内外の宿泊施設・旅行・レジャー施設、グルメ、
 スポーツクラブ等の様々なメニューの中から、社員が必要とする内容を
 選択し利用していくサービスです。



 ● 霧島海運・霧島物流 両社乗組員の出身校および年齢層

 
○出身校
 
■大学校 海技大学校
■商船学校 国立弓削商船高等専門学校、国立大島商船高等専門学校
■海上技術短大 国立波方海上技術短期大学校、国立清水海上技術短期大学校、国立宮古海上技術短期大学校、国立小樽海上技術短期学校
■海上技術学校 国立唐津海上技術学校、国立小樽海上技術学校、国立口之津海上技術学校、国立館山海上技術学校、国立沖縄海員学校
■水産系高校 北海道函館水産高等学校、岩手県立広田水産高等学校、福島県立小名浜水産高等学校(現:福島県立いわき海星高等学校)、神奈川県立海洋科学高等学校専攻科、静岡県立焼津水産高等学校専攻科、山口県立水産高等学校本科/専攻科(現:山口県立大津緑洋高等学校)、長崎県立長崎水産高等学校本科/専攻科(現:長崎県立長崎鶴洋高等学校)、熊本県立水産高等学校(現:熊本県立天草拓心高等学校)、宮崎県立宮崎海洋高等学校、沖縄県立沖縄水産高等学校、沖縄県立沖縄水産高等学校本科/専攻科
■一般大学・高校 北海道立福島商業高等学校、私立香川誠陵高等学校、愛媛県立三瓶高等学校、高知県立清水高等学校、私立東福岡高等学校、福岡県立久留米築水高等学校、佐賀県立唐津工業高等学校、私立敬徳高等学校、長崎県立長崎工業高等学校、長崎県立猪興館高等学校、長崎県立佐世保商業高等学校、宮崎県立都城工業高等学校、沖縄県立西原高等学校
■その他 宮城調理師専門学校、武蔵野調理師専門学校、聖徳調理師専門学校、福岡調理師専門学校、尾道海技学院船員養成科
 

○年齢層

現在、乗組員は両社で87名在籍しており、平均年齢は40.9歳です。10代から40代の年齢構成を見てみると全体のおよそ3/4の74%を占めており、バイタリティ溢れる若い乗組員が活躍しています。船員教育機関別で見ると海大、商船学校で12%、海技教育機構で35%、水産系高校で23%、一般高校等 他で30%となっています。また、海技免状を資格級別で見てみると3級海技士保有者が31%、1番多いのが4級海技士保有者で58%となっています。
勤続年数別で見てみると、昨今積極的に新卒採用を行っており、また世代交代も進み、5年未満で47%となり、反対に5年以上が全体の半分以上の53%となっています。





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